【速報】今月27日鹿児島県鹿屋(かのや)の農産物直売所の駐車場で5~6人の
小学生が不発弾の様なものを持って遊んでいた。調べたところ長さ約28センチ、
直径7.5センチの不発弾と判明。自衛隊によって撤去された・・・。
遊んでいた・・・不発弾で・・・リズムよく???(笑)
恐らく何のためらいも恐怖心も無く、キャッキャキャッキャ遊んでいたのだろう。
しかも手に持って・・・
不発弾だという認識があれば、決して近づくことは無いだろう。
知らないこと(無知)の怖さとは、この様なことなのだろう。
もちろん今回は相手が子供なので、不発弾への認識が無かったのだろうから、
仕方がないといえば仕方のない事なのかもしれません。
しかし、これを大人がやっていたらただの馬鹿にほかならない。
よくよく考えてみると、自分も、知らず知らずのうちに、間違っていることに気
付かずに、それが正しいと勘違いしていて、間違っていることをそのまま行動に
移してったことが何度かあります。
勿論その後、間違っていたことに気付いたり、指摘されたりして、大恥をかいた
のは言うまでもありません。
でも、私はそこで恥をかいて良かったと思っています。
何故ならば、気づかなければ一生恥をかき続けることになったからです。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と言うじゃないですか。
したがって、私は宣言いたします。
たとえ笑われたり、恥をかいたとしても、分からないことは分からないと言い。
そして恥をかくのを恐れずに、何でも聞くと。
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リズムよく!!不発弾!!弾ダダンダダン!!
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