今回お初でございます。NPO法人FDAのY.Nでございます。
少々、お付き合いくださいな。
初めましてなので、私の話を少しだけしますね。
私は、全身性エリテマトーデスという疾患持ちです。
18歳の時に診断されました。
原因は、私が通っていた高校ですが、弱小野球部だった、うちの高校・・・。2年生の時
に9年ぶり2回戦出場。3年生の時に3回戦出場。高3でストレスが溜まっていた私たちは
、3回のバーベキューをし、花火大会も朝から場所取り・・・的な感じで、紫外線に当た
りまくった私・・・。若く、後悔先に立たずという言葉をわかっていなかった私は、自分
の要求をそのまま求めるがままに遊びまくっておりました。
夏休みが終わった頃から、から、身体の痛みを感じるようになり、「受検時は、体中が痛
く、学校の階段の昇降が辛かったです。(しかし、実技テストの前日は、8時間ピアノを
弾き続けました・・・。)
しかし、受験が終わった直後に、身体の痛みが消えたので、受験ストレスだったのだと自
己解決してました。
冬に入った頃から、手足に紅班が出始め、春になり紅班が顔に出た時に、知人から、怒ら
れ、病院へ行き、診断され、10日後から、人生初の入院が始まりました。しかし、これか
ら、始まる悲劇のプロローグに過ぎなかったのです・・・。
入院して、2か月経った頃、脳梗塞を起こしました。10日間、HCUに入っていたらしいで
す・・・(あ!!余談ですが、意識不明とされている患者さんは、全て聞こえていますよ
!!)
半年間の入院。半年の自宅療養で、1年遅れの学生生活でした・・・
私的には、人生が180度変わってしまい、私は、ものすごく、辛かったです。
脳梗塞の後遺症からピアノが怖くなってしまった私・・・。
そういった時に経理に出会い、人生の分岐点となったのです。
短大卒があった私は、通信教育で大学の学3編入し、通学で、商業系の専門学校に通いま
した。
結局、私が初めて、就職したのは、25歳の時でした。ちなみに、女子の就職超氷河期とい
う時代真っ盛りでした・・・
それから、私は、転々としてきました。しかし、素直でない私は、仕事が長続きしないの
を病気のせいにしたくなく、その考えを冷静に見直さなければいけないと考え、FDAの門
をたたきました。
FDAに来るようになってから、早くも2ヵ月が過ぎました。
今の私は、FDAが楽しくて、仕方がない・・・。
どうしよう・・・。
長々と話してしまいましたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
これからも、がんばりますので、よろしくお願いいたします。
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自己紹介
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